人生は美味しくなければ、楽しくなくちゃをモットーに、今日のおいしご飯のために安全・安心な食材、美味い料理、それから暮らしまわりの素敵を探しています。
2008年8月

8月30日  夏の残り
8月の下旬からすっかり天候が不順になり雨・雷がすごかった。もうこのまま秋へ移るのかとも思わせる陽気だったが、やはり夏の残りが頑張っている。
大気の匂いも風ももはや秋モードなのに、夏は最後の力をふり絞っている。

北海道産の秋刀魚を食べた。まだすっきりとした味だが、この秋刀魚が三陸沖あたりまで下りてくるとしっかりと脂ののった秋味となる(この話はもどり鰹のことだったかな)。
また秋の美味しいものが沢山出回る。
嬉しい季節が始まる。


8月28日  新米が出ている
この時期に”新米”を売っている。20年度産とあるので間違いない。
稲穂は実りの秋の原風景。米まで野菜や果物のように季節を先取りした早稲品種が喜ばれるようになったのかと思った人もいるのでは。
これは早場米といって8月上旬には収穫できるお米。九州から始まり関東・北陸・東北と登場する。例えば九州の鹿児島では2月下旬から3月には田植えを終え、7月下旬には稲刈りとなる。9月には台風が多いのでこの習慣になったらしい。
この早場米は昭和の中頃から行われている。稲の品種改良とともに、北でも出来るようになった。

全国的に相当量が生産されているようなのだが、「新米出ました」と売っているお店はあまり見かけない。時々行く高いスパーなんかは全然ない。
やはり新米は秋の味覚ということで、9月下旬から10月にかけて全国一斉に売り出す。というのが業界の暗黙ルールなのかも。

それにしても、新米ってあまり騒がれなくなってしまったような気がするのですが。
やはり米離れ現象とかがあるのでしょうか。

まだ草の香りがぷんぷんする新米を食べると、あぁー秋だ、日本の味だーと嬉しくなるのはもう古い人なのでしょうか。寂しいーな。もっとお米を食べましょう !!  


8月26日  ペーパータオル ホルダー
壁に固定するペーパータオルホルダーを使っていたのだが壊れてしまった。
これまで前面に固定すると邪魔なので背後に設置したのだが、これが以外と使いづらい。そんなわけで、手元に置けて見た目も良しというのを探していた。
  
ステンレス棒をくにょくにょ折り曲げただけのシンプルなものを、日本橋コレドの4階にあるセレクトショップで見つけた。スウェーデン製で1200円。直径4mmほどのステンレスなので結構頑丈な造りになっている。
これをシンクのそばに置いている。ペーパーをスルスルっとスムーズに引き出せるし、スタンド式なので簡単に移動ができる。となかなか使い勝手がよく気に入っている。

一度バウンティ(写真のキッチンペーパー)が無くなって国産のペーパーを買ったのだが、芯の直径が小さくてペーパーが回転しない。つまり片手でスルスルっと紙は出せなくて、両手でぐるっと回してカットするというえらく使いにくい状態になった。
もしこのホルダーを買って国産のペーパーでイライラ(何で使いにくいんだ・・と)している人がいましたら、キッチンペーパーをバウンティにしてみては。スルスルですよ。

このプリントはいろんなパターンがあるのが特徴なのだが、今回のバウンティはニワトリ。
このいろんなプリントをコレクションしている人もいるらしい。でも前にも書いたけれど、本当はプリントの無い真っ白なバウンティを探しているのだが。日本には入っていないのかなぁ。
キッチンツール


8月23日  秋の虫の鳴き声が
一昨日急に温度が下がった。
連日30度超だったのに、10月中旬の気温とか。
そしたら今夜、近所の虫たちが鳴き始めた。コオロギ、キリギリス、ヤブキリ、クツワムシあと何だろう。いくつもの鳴き声が一斉に鳴いている。
ええっ !! もしかしたらこれって秋じゃない と驚く。まだ夏だーと思っていたのに。

そろそろ秋の食べ物が出始めるかな。またお腹周りが増えそうだ。


8月20日  ベリーのデザート
ヨーロッパには凄い美術館がゴロゴロとある。
いま東京の国立新美術館で開かれているウィーンの美術史美術館も、日本ではいまいち知られていないが、ヨーロッパでは10本の指に入る美術館だ。
この美術館にあるエゴン・シーレやクリムトの作品は涙が出てくるほどだ。

今回の展覧会には近代絵画は来ていないが、日本初公開というベラスケスの「マルガリータ王女」が見られる。中世の絵画はどうもね と言う方でもこの一枚の絵を見るだけの価値ありかと。

帰りはこの美術館中にあるポール・ボキューズ ミュゼのブラッセリーでランチ。
昨年は並ばないと席が取れなかったが、今回はすんなり。
料理のクオリティは昨年と同じながら、ウェイターの皆さんはややお疲れ気味のようで少しぞんざい。

デザートのベリーのアイスクリームが美味しかったです。
日本ではストロベリーかブルーベリーくらいしか食べないけれど、このデザートはベリーが5種類ほど入っていました。ラズベリー・レッドカラント・ブラックベリー・ブルーベリーそれにクランベリーかな。
甘くちょっと酸っぱく、ウィーンの何とかいうレストランで食べた味を思い出しました。
美味しいものは幸せにしてくれます。 スウィーツ


8月17日  ジャンクフード
3年に一度の本祭り。
御宮さまの周辺にはびっしりと屋台が立ち並ぶ。
お父さんはメタボリックでお母さんはダイエット、子供はワクワク。行こう行こうと朝から騒ぐ。
もう食べる順番を決めているらしく、たこ焼き→おでん→綿飴→焼きそば→シャンピー→浅漬けきゅうりバー→もつ煮込み→あんず飴。射的を二回やって→かき氷→もう一度もつ煮込み。とジャンクフードの一日でした。
祭りの日の屋台って、何故かワックワクさせるものがありますよねー。
もちろん御神輿も少しみました。
  


8月15日  もしかして秋
梅雨明け前から真夏日の日々。しかも25〜27度なんていうものではなく、連日30度越えの猛烈な暑さ。このまま8月はもとより、9月まで続くだろうと思っていた。
今日だって午前10時には30度。
その昔、北欧では25度を超えた日は学校も会社も休みになると聞いたことがあるけれど、本当だろうかなど思い出しながら、夕方になってもいっこうに温度は下がらず。
でもっ !! 夕刻の6時ころにふっと嗅いだ風の匂いはきっと
まだ8月なかばなのに、間違いなく昨日までの匂いとは違う色だ。

確かに真上にあった光がいつのまにか30cmほど内側に浸食してきている。

いやいやでもこの暑さだ。秋はまだまだ遠い。
遠慮してエアコンの温度は27度にし、今夜は夏野菜の天ぷらとそーめん。


8月12日  ハーブ(香草)
おくらばせながら、最近ハーブを使った料理にちょっと凝っている。
例えば焼き鳥なんかは塩かタレで食べるのが一般的だが、家庭でも焼いて食べるとなると塩で焼くとか、酢でローストするなど似たようなものだ。
ところがハーブ(香草)を使うと別の一品に仕上がる。それも少し異国の香りのする美味しそうな料理になったりする。この楽しみを覚えたのだ。

これはローズマリー。
チキンをローストするのに、塩とコショウをふりEXオリーブオイルとローズマリーを加えていちどマリネし、それから焼くと香りが増して美味しさが全然違ってくる。
しかも香草は香りづけだけではなく、ほとんどが抗酸化作用や抗菌作用などがあり体にもよいことが知られている。
このローズマリーが持つ精油は気分をリフレッシュさせ頭を活性化させるといわれている。肌にもよいらしいので是非お試しあれ。

ところで、僕の家の前に大きな公園がある。その公園の中にハーブ畑があって、タイム、パセリ、セージ、ローズマリー、レモングラス、オレガノ、イタリアンパセリ、コリアンダー、など20種近くのハーブがみごとに育っているのだ。オリーブなんかもあって毎年相当な数の実がついている。
そのハーブやオリーブの実なんかはどうしているんだろう。
公園なので農薬がは強いかな。食べれないのかななんて思ったりもする。そっと貰って来たりするといけないかな。などいつも気すごくになっているの。 野菜


8月9日  幼菜という野菜
ちょっとお洒落なスーパーに行くと見たこともないような食材を売っていたりして結構ワクワクすることが多い。昨日も東京ミッドタウンの中のプレッセというスーパーをのぞいたら、地方特産の野菜とか中国野菜や西洋野菜(いずれも国内生産なれど)など、美味しそうな野菜が一杯並んでいたので嬉しくなった。
それからここは無農薬野菜が結構多く取り扱われていた。
この赤い筋に惹かれて、今夜のサラダ用にと買ったのがこれ。

ベビーリーフとしか書いてない。いろんな種類が入ったカット野菜。
千葉県多古町産でJAS認定有機栽培(転換期間中)の有機農産物とある。

赤い葉脈なのでルメクスかと思ったのだけれど、形が小さいし食べても酸っぱさもなく、どちらかといえばホーレン草の味がする。どうもルメクスではないようだ・・・。

そこで生産者の方に聞いてみると、デトロイトという名前を教えてもらった。
アカザ科でホーレンソウの種類とのこと。他には、水菜・ルッコラ・レッドオーク・ロメインレタス・ターサイ・レッドアジアンマスタードの7種の野菜が入っている。
すべて甘さが出たところで幼いうちに摘み取るので幼菜というのだそうだ。
つまりベビーリーフ ね !!!

普段はカット野菜は買わないのだけれど、こういういろんな種類がいっぺんに食べられるというのはなかなかいい。それに美味しかったし。生産が千葉県の多古町ならフードマイレージも少しで、地産地消。朝摘みした野菜が夕方に食べられるって最高にいいと思いませんか。 野菜


8月6日  番外編
食べ物に関する書籍が多くでている。
料理のハウツーから食べ歩き、グルメなどいろんなジャンルがあるけれど、最近人に「しみる ョ !!」と薦められて読んだのがこの漫画。

深夜食堂に夜な夜な集まる人々が、料理や食材をめぐってくり広げるうわさ話・人情話。
この0:00から7:00AMまで営業の深夜食堂は客の希望を聞いてくれる裏メニューがあり、「メニューになくても出来るものなら何でも出すよ」というのが人々を引きつける。
カレーって一日置くと美味しくなるでしょう。それを冷たいまま、さらに冷たいご飯にかけて食べるのが最高に美味いという客にはそれを出してくれる。それを見た他の客もまねをして・・・・ とこんな具合にある食べ物からストーリーが喜怒哀楽に展開されていく。

料理漫画といえば究極の料理や食材を題材にした「美味しんぼ」がよく知られるが、それとは対極にあるストリー。身近にいる人々による身近な食べ物の話、しかも裏グルメとでもいうべき話ゆえに、読み手のハートにキュンとくる。深夜食堂1・2巻 ビッグコミックスペシャル 小学館

賞味期限切れのものを売っていたりすると声を大にして「とんでもないことだ」と騒ぐけれど、自分の家の冷蔵庫で賞味期限切れになっても「捨てるのは勿体ないから」と食べる。そんな人の気持ちを魅せてくれるハートフルな漫画だ。

この本を貸してくれた人は試したらしい。冷やご飯に冷やカレー。
僕はまだです !! どうしようかなって・・・。




8月3日  無農薬 無化学肥料のトマトを収穫
誰でも簡単に栽培できるというトマトの苗に3個のトマトが完熟。
苗の前歴は知らないが、少なくとも僕の所では農薬も化学肥料もやってないので、一応無農薬・無化学肥料の完熟トマトをゲット。
 
美しいでしょう。自然の恵みはなんと素晴らしいしいのでしょう。
右の青い百円硬貨ほどのトマトが6月27日。それから約5週間。
なんと神々しく輝いているのでしょう !!!
いただいてしまう前に、天と地に深ーく感謝。そんな気持ちにさせられます。

このトマトはリリコというカゴメが開発したジュース用の品種。それを誰でもが栽培できるようにと苗を育て、それを知り合いにいただいたもの。鉢植え栽培なら、約10リットルの土で苗1本あたり30〜60個が収穫できると書いてある。
そこでトマトに適した培養土というのを購入してきて、8本の苗(8鉢に)を定植させたのだが・・・。実が付いたのは1本だけ。しかもこの3個しかなっていないというありさまなのだ。これには愕然。
最低でも30個×8本で240個はなりますと書いてあるにもかかわらず、3個だけ。
また連敗を更新してしてしまった。何故だー !!!!!

生食するよりも加工向きとあるので、ラタトゥーユでありがたーくいただくことに。
なす・ズッキーニ・黄ピーマン・など夏野菜をたっぷり使って、この猛暑を乗り切る夏の植物エネルギーを取り入れることにします。 野菜


8月1日  いろんな茄子
子供の頃には食べられなかったものって結構あった。
でも年々嗜好は変わる。食べられるようになっただけではなく、いまでは好きなものベストに入っているのが茄子(なす)である。
煮ても焼いても油で炒めても美味しく、夏野菜の代表ともいえる。

種類は多く、上の三種類はほとんどの店で見かける。長なす・赤なす・賀茂なす。
なすは水分が90%以上もあり、大阪で採れる水なすなんかは絞ると水がしたたるほどだ。
そんないま最も旬ななすを毎日のように食べている。
旬の食材は生命力にあふれ、その季節に必要なフィトケミカルやエネルギーを沢山含む。

夏は体の熱を下げることと、同時に水分を保つことが大切。水分を取りすぎればむくみやだるさの原因ともなるのだが、それを改善するのが夏野菜のエネルギーなのである。

秋なすは嫁に食わすなという言葉があるけれど、これは嫁に美味しいものを食べさせなくていいという意地悪ではなく、体を冷やしてお腹の子によくないからという優しい気遣いなのだ。 野菜

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