12月31日 今年も終わる
冬の日差しは気持ちが温まる。
冬至をさかいに太陽が高くなっていくのだが、まだまだ家の中にはこんなに日差しが差し込む。
昔、住まいの上等ということで、庇で太陽の光を遮ったり取りこんだりする家が上等なのだと習ったことがある(これは日本の住宅の場合だ)。夏を涼しく、冬は暖かく過ごす工夫でもある。
しかし暖房設備が整った現在では、機器でコントロールできることから、太陽の光なんかはほとんど考えられていない。それに都市部では密集しているのでそんなことは出来ないのかもしれない。



その今が旬のほうれん草よりさらに味の濃いのがこれ。12月から2月頃まで栽培されるちぢみほうれん草。
葉はちぢれて、一見するとこれはほうれん草なのと思わないでもないが、間違いなくほうれん草。ここ数年の冬野菜の楽しみの一つでもある。
味は濃厚です。昔のほうれん草の味とでもいうか、口の中でしっかり金属っぽい味がします。子供の頃はこれが嫌いでほうれん草は苦手だった。そんな懐かしい味。
葉肉が厚く、寒さで糖度も上がっており、今となれば美味しーいっと言えてしまえるのがこのちぢみほうれん草。
ほうれん草は野菜の中でもトップクラスでビタミンやミネラルを含み、さらにケルセチン・グルタチオン・クロロフィルなどのフィトケミカルもあるので、解毒作用効果の高い野菜なのだ。
食べてもポパイのように強くはなれないけれど、体内をきれいにしてくれる効く野菜であることは確か。
ちなみに今夜は豚肉とほうれん草の鍋だった。子供の箸は味が濃く効く野菜を避けていたみたい・・・やはり。
野菜
12月14日 籠城と備蓄
毎年3月から4月頃に日本に来る外国人は、一様に驚くのだそうだ。
「日本では悪いウイルスが蔓延しているのか」と。
というのも、国民の3割から5割が顎から目下までの大きなマスクで顔を覆っているのを目にするから。花粉アレルギー対策なのだが、実際、誰がみたって不気味な光景だよね。

ところが、今回はそんなマスクだけではなく籠城のための食料を備蓄せよという。今季の新インフルエンザ対策はマスクだけでは対応不十分ということらしい。
そう、もし発症し流行すれば死者64万人と発表されたた恐ろしい新型鳥インフルエンザである。今年の1月にインドネシアでは鳥インフルエンザで100人超の死者が出ているし、どうなるのかわからない。
備蓄つまり非常食の蓄えは地震国日本では当たり前になっているけれど(実行していますか)、今回は地震ではなく新インフルエンザ対策。
自然災害ならば2〜3日。それぐらいで救助隊がやってくるので、その分の食料品と水を確保しておけばいいというのが定説。ところが新型鳥インフルエンザの場合には2〜3週間は外にでないことがベストだという。ウィルスに出会わないように、毎日の食事の買い物にも出かけず、とにかく家から出ないというのが最も有効な対策だというのだ。つまり籠城である。
だから、その間の食料の備蓄をしておいてください、と。
ただし今回の籠城ではライフライン(電気・ガス・水道・電話)は確保されるので、カンパンとかインスタント食品というよりも日常の食料品を備蓄するようにということだ。
3週間分の日常の食料品を備蓄するって !!! どれだけの量なのか想像がつかない。
しかし籠城となれば戦国の時代から、まずは米と味噌の確保というのが決まり。
今回は電気もガスも水道も確保されるというのだから、ご飯は炊けるしみそ汁もできる。何もなくなってもこれだけはあれば生きていける。
そこで早速お米を購入。通常の3倍の量を確保しました。
それから比較的に保存しやすい根菜(じゃがいも・さつまいも・その他芋類・たまねぎなど)も多めに仕入れておく。
それに常時保存の缶詰やインスタント食品、餅などなどを買い足す。
しかし、まだまだ3週間分には足りなそう。
死に至るという新型のウィルスが来るのかどうかは誰にもわからない。でもその可能性はあるというのなら準備はして置いた方がいい。マスクは写真のウィルスを99.9%防ぐという最新テクのものを購入。
でもどうか杞憂でありますように。
12月10日 白菜が美味しい
白菜が旬だ。
寒さがますごとにみずみずしく甘みがのっていき美味しくなっていく。
白菜も通年野菜になりつつあるが、でも旬の冬の味はやっぱり違う。なので最近の常備菜。そして頻繁に食べる。料理が手軽な鍋料理が増えたからかも。どんな鍋にでも白菜を入れてしまう。

