11月25日 味覇(ウェイパァー)
大阪の家庭でも必需品だったとは知らなかった。
もう20年以上も前に、料理家か中国の人が雑誌で紹介していたのを見て、すぐに買いに走ったのだった。それ以来、うちでは必需品になっていた調味料である。
それが先日観ていたTV番組で、大阪府民の必需品、中にはパンにぬって食べる人もいるというくらい浸透しているらしい。さすがにパンにぬっては気持ち悪くなりそうだが、とにかくどの家庭の冷蔵庫にはあるというのだ。

それがこのウェイパァー。半練りタイプの中華スープの素と書いてあるが、これが万能で何にでも使える。
これで味付けをすると本格的な中華風の味になるというすぐれものなのです。
使い始めの頃は、こんなに美味しくなるなんてきっと大量の添加物が入っているに違いない、などと疑ったりもしたのだが・・・・。原材料を見ると、肉エキス(ポーク・チキン)、野菜エキス、動植物油脂、砂糖、乳糖、小麦粉、香辛料、調味料(アミノ酸など)とある。体に悪そうな添加物の防腐剤や保存剤などは使われていない。
それもあって僕の所では、20年も前から使い続けているのだ。週に一回は必ずといっていい。

一番多く使うのはやはり炒めものかな。
肉野菜炒め。もやしと挽肉の傷め、野菜炒め、レタスだけの炒めなどなど。
もやしを炒めてウェイパァーで味を付ける。挽肉は塩とコショウだけで炒め、両方を混ぜ合わせるだけ。これだけで街の中華料理店に引けを取らない味になるからすごい。ポイントはウェイパァーの味を濃くしないこと。簡単に中華の一品ができあがります。是非お試しあれ。
それにしても大阪では必需品というのは、神戸が近いからなのかな。
これを販売しているのが神戸の廣紀商行というところで、製造はどこがしているのか書いてないのだが、この会社の社長が中国の方なので、中国で造られたのか、ノウハウを日本で製造したものなのか定かではない。
調味料
11月22日 水の洗剤
汚れを落とすには洗剤を使うのは常識。
でも洗剤は汚れをきれいにはするが、洗剤そのものもよく流し落とさないとさまざまな弊害がでる。だからキッチンなんかでは、できれば洗剤を使わずにきれいにしたいというところが多い。
このきれいにしたいという思いと、でも洗剤は使いたくないという相反する条件を解決してくれる洗剤(ではなく洗浄剤というのかな)を見つけ、キッチン回りの洗浄にはそれを使っている。

アクアショットという名前でツムラから発売されている、アルカリ電解水100%のクリーナーである。
水を電気分解すると酸性の水とアルカリの水に分かれるが、そのアルカリ水の方を利用したクリーナー。だから洗剤のように界面活性剤とかアルコールとか何とか成分という添加物を一切不使用なのだ。もちろんのことながら、香りなんかも付けていない硬派な洗剤である。
洗剤って使うとベタベタっとするけど、それがない。また2度拭きをしなくてもさっぱりしている。すごくいいのは洗剤を使えないところにでもこのアクアショットは使えるということ。例えば冷蔵庫の中とか。中身を出さずとも、シュッシュッと吹きかけて掃除をすることができる。
肝心の洗浄力だが、12.5pHという強アルカリ水は結構すごくよく汚れを落とす。
換気扇のフードに付いた油汚れなんかでもきれいにしてしまう。以前使っていたオレンジ系の洗剤は強くてフードの塗装面まで溶かしてしまったが、これは油面だけを溶かして浮き出させる。汚れがひどい時には、このアクアショットを温めて吹きかければさらに強力に落とせると書いてあるが、まだそこまではやったことがない。
問題は価格が少し高い。630円なので、通常の洗剤の倍はしている。それから強アルカリなので使っているうちに、手がヒリッとすることがたまにある。そんな時は水で手を洗えばすぐに治まる。
「雨だれ石をうがつ」という諺がある。水は実際に石を切ったり、道路のアスファルトを削ったりしている。水を分解すればそれだけで化粧水になったり、洗剤になったり。
もう少し経ったら、電気分解した酸素と水素で自動車が走る時代にならないだろうか。排出するのは水蒸気だけ。環境負荷0(ゼロ)エネルギーなんてね。しかも原料は無限に。
キッチン小物
11月19日 きれいになる
料理は好きだが掃除は嫌いという人が結構いる。その逆もまたしかり。
でも嫌いと言っても両方ともしないわけにはいかない。そこで効率のよい方法でといろんな道具や小物を探すことになる。いろいろ使ったが、最近「これってすごい」と愛用している掃除道具がある

ドイツ生まれだというメラミンフォームのスポンジである。きっぱりと白一色にして直方体の割り切り。工業製品ですからーというアノニマスデザインながらこの形はきれいだ。これをいる分だけナイフで切って使う。
洗剤は一切使わず、スポンジを水に濡らし軽く絞ってから汚れた箇所をこするだけ。トリセツ(取扱説明書)には軽くこすってくださいとあるが、力を入れた方がきれいになる。
バスタブ、洗面ボール、ステンレスシンク、鍋などなどそれはみんなピカピカときれいになる。表面を指でなぞっても、ザラッとするところがない。結構なすぐれものである。
ただし問題がひとつある。きれいにするには、こする回数が多くなければならないのだ。
きっとこのスポンジは目の細かい紙ヤスリ(800#とか1000#くらい)と同じで、できるだけ表面をキズつけずに磨くというやり方なのだろう。なのでトリセツには鏡面仕上げの製品には不向きとある。
こする回数が多いので大変なのだが、指のさわり具合が気持ちよくなるほど綺麗になるというのはいい。
しかも洗剤を使わずにというところが環境に配慮しているでしょう。
キッチン小物
11月17日 豆を煮る
食卓に豆が乗ることがなくなった。
それは豆を食べるという習慣が薄れてしまったことなどによる。
何故薄れてしまったのかというと、それまで植物から摂っていたタンパク質を動物性食品に替えてしまったからだ。それは動物性脂肪の摂りすぎにつながり、いろんな体調の変化をもたらした。中でも肥満はダントツ。
そこで少しでも動物性食品を減らすべく、豆類と穀類からのタンパク質摂取をめざして豆を食べようと考えた。
大豆をはじめとして豆には多くのタンパク質とミネラルが含まれている。しかし市販の豆類はほとんどが甘すぎる。そこでサラダなどにして食べられるように、自分で煮ることにしたのだ。

これは北海道産の大福豆(白いんげん豆)。
豆は乾燥しているので、一晩水にひたして戻さなければならない。ということは知っていても、これがなかなかの一手間で、夜なると忘れてしまうことたびたび。
乾燥した豆は2.5倍の水でもとの状態に戻る。なのでそれ以上の水で戻し、その水で煮る。
煮方はいろいろあるらしいが、基本は火と水によって豆の栄養分を逃さないようにすること。そのためには弱火で40分以内に煮ることである。その間煮汁を捨ててはいけないし、焦げそうなら水をたして煮る。豆がやわらかくなったら火を止め、蓋をして20分ほど蒸らす。それから余分な煮汁を捨てて、塩やドレッシングで食べることが出来る。
そして忘れていけないことは、豆類と一緒に穀類を食べ合わせることだ。それぞれ単独では必須アミノ酸が不完全で、食べ合わせることで質の高い必須アミノ酸を摂ることができるのだそうだ。ということを、丸元淑生さんの新家庭料理という本で教わった。
野菜
11月15日 梅酒 解禁日
来週の20日はボージョレー ヌーボーの解禁日だと雑誌や巷では騒いでいる。
以前は楽しみにしていたこともあったが、3〜5年も続けて飽きた。理由は単純にお祭りについていけなくなったから。それと3000円出すのなら、もっとずっといいワインがあるので。
それよりも、6月に自分で造った梅酒の方が楽しみだ。
