人生は美味しくなければ、楽しくなくちゃをモットーに、今日のおいしご飯のために安全・安心な食材、美味い料理、それから暮らしまわりの素敵を探しています。
酒 ビール ワイン 焼酎

 安さの現場検証
かって大手スーパーだったダイエーや西友は、今はイトーヨーカドーやイオンにその座を渡している。
その西友がセゾングループからアメリカのウォルマート・ストアーズの傘下に入ってしばらく経つ。ところがアメリカ流のスーパー販売法がなかなか日本では定着しないみたいで、先週の新聞に一面の比較広告を載せていた。
同じ10品目を買ったら、イトーヨーカドーより400円くらい、マツモトキヨシよりも200円くらい西友の方が安い。とレシートを見せて、「安さ現場検証」という広告であった。

近所の西友に行ってみると、生鮮食品売り場は以前と同じだったが、2階売り場はアメリカのスーパー風のレイアウトに変わっていた。ぶらぶら見ていたら、円高の影響もあるのか輸入品が安い、それから酒が安い。12年ものウイスキーも3000円以下からある。日本の酒も安いのはどういうルートなんだろう。
エビスビールは通常一缶が250円(コンビニ価格)かな。それを六缶パックにして1260円(ヨーカドーで安いとき)。西友では1198円(一缶200円を切っているのだ)。これが特売日だからというのではなく、ウォルマートのうたい文句「エブリデー・ロープライス」つまり毎日がお買い得という路線なので、いつでもその価格なのだろう。ビール一缶で50円の差額だよ !!!!!
嬉しくなって持てるだけ買ってきました。

それから何かと便利なキッチンペーパーもアメリカのヴァンティ(サイズが大きくて使いやすい)があった。他店では400円以上なのに、西友は299円だよ。これも残っていた2ロールを買い占め。
ウォルマート流のスーパーが日本でも定着するのだろうか。ガンバレ西友 !! と思わず心の中で。




 梅酒 解禁日
来週の20日(11月)はボージョレー ヌーボーの解禁日だと雑誌や巷では騒いでいる。
以前は楽しみにしていたこともあったが、3〜5年も続けて飽きた。理由は単純にお祭りについていけなくなったから。それと3000円出すのなら、もっとずっといいワインがあるので。
それよりも、6月に自分で造った梅酒の方が楽しみだ。

これは薩摩鉄幹黒(いも焼酎 25度)。梅は無農薬栽培の鶯宿梅。氷砂糖は普通品だった。甘さは控えめにして造ったもの。ちょうど5カ月目くらい。今日は勝手に梅酒の解禁日。
さて今年の梅酒の出来はどうかな。
むーむ。いも焼酎の匂いと梅の香りがミックスしてなんとも香りがよい。長雨の時期に青い梅がなっている梅林の景色とでもいおうか、素晴らしい芳香である。一口含んでみると、焼酎と梅が溶けあったしかも甘さが控えめな梅酒になっている。こんな上品な味はかってなかったぞ、と一人ほくそえむ。
飲み込むときいい香りが鼻へふっと抜け、26度のアルコールは喉を少しだけひりっとさせながら胃に落ちる。それから胃がちょっと熱くなる。自分で造るお酒だからなおさらそう感じるのかもしれないけれど、グラス一杯の梅酒は幸せな気持ちにしてくれる。
梅干しは健康にいいといわれる妙薬。ならば梅酒もきっと同様に体にいいのだと思う。



 トリビア
何の役にも立たない。くだらない。でもちょっと気になって、面白いんじゃないか。という少し前までやっていたTV番組のことではない。
とりあえず ビール !! 略してトリビアーである。
いきなり30度を超す日がくると、それはビールが美味しい。
冬は冬なりに美味しさがあるのだが、夏は何といっても、ビールの泡が一粒ずつが全身にしみこんでいくのがわかるという美味さだ。
ランチにトリビア。午後の暑さにトリビア。夕食前にトリビア。ってな具合で350mlの缶入りが身体にしみいる。夏に乾杯。暑さに乾杯。とかいってつい飲み過ぎている。

ところでお酒が好きな女性でもビールは ちょっとね ! という人が結構いる。
それはきっと美味しくないビールを飲んでいるんじゃないかな。
ビールにも混ぜ物の多いものとか、ホップが入ってないやつとか、いろんな種類がある。そういう雑味が味に繊細な女性には向かないのだと・・・。
飲むのなら、原材料が麦芽とホップだけのものを確認する。出来れば温度は7度前後。アメリカ映画を真似て瓶のラッパ飲みはしない。できるだけ泡をきめ細かくそそぐ。
この条件さえ満たせば、ビールは美味しいと思うはずですが。一度お試しあれ !!


 今年の梅酒はこの酒で
昨年は梅の手配が遅かったのでスーパーで買ってしまった。
その反省から今年は、和歌山で無農薬・無化学肥料で栽培しているところに梅を発注してあり、もうそろそろ届く頃。
そして酒はこれに決めた。焼酎と泡盛。純米酒は今年どうするかまだ考慮中です。

左から
薩摩 古秘 黒麹 かめ貯蔵の芋焼酎(さつまいも) 25度 900ml 1150円 雲海酒造。 薩摩 鉄幹黒 黒麹 古式かめ仕込みの芋焼酎(さつまいも) 25度 900ml 1200円 オガタマ酒造。 久米島の久米仙 琉球泡盛 純米(米 米麹) 30度 600ml 830円 久米島の久米仙

昨年は純米酒と芋焼酎とシングルモルトウイスキーで造ったのだが、芋焼酎の梅酒が一番美味しかったので、今年は芋焼酎が2本。ということで決まり。泡盛は出来上がりが楽しみだな。
いやーこうしてお酒が並ぶと梅酒になる前からなんかワクワクしますねー。


 梅酒 日和
梅雨の合間。空は青く澄み、風はやさしくそよぎ、なんて今日は梅酒日和。
芋焼酎2種類、泡盛、純米酒(品種は14日にあり)で梅酒を造る。
それから梅ジュース。これはクロワッサンという雑誌に川津幸子さんが書いていたもの。酢と梅で造るのだが、味が想像できない。出来てからのお楽しみである。

梅酒の造り方
梅 氷砂糖は梅の半量が基本 焼酎。
梅のへたを取り、氷砂糖を加え、最後に焼酎を注ぐ。これでOKです。簡単でしょう。

これは梅が800g 氷砂糖が300g 芋焼酎・鉄幹黒700mlで造った。
保存瓶が1.5リットルなのでこの量になる。梅:氷砂糖:酒=1:0.3〜0.5:1の割合になるだろうか。

甘めが好きな人は砂糖を多めに。糖分はいらないという人でも、梅酒にするには砂糖の浸透圧がないとできないので、梅の量の三分の一位は必要。砂糖は氷砂糖を使ったが、蜂蜜・黒砂糖などでも大丈夫。
酒は焼酎だけではなく、ブランディー・ウィスキー・純米酒など何でもいい。そのまま飲んでも美味しいと思われる酒だと、梅酒になったときにも美味しく飲める。ただあまり高級酒で造っても酒本来の味が損なわれるので、高いお酒はもったいない。それからできればホワイトリカーは避けたい。あれはトウモロコシを原料とする工業用アルコール。旨くない。

皮をむいて食べる果実ならば心配はないが、皮ごと食べる果物は無農薬栽培ものに限る。ということで今回の梅は16日に書いた奈良県の熊代さん栽培の南高梅と鶯宿梅。

レモンの皮とウォッカで造るリモンチェッロという果実酒があるのだが、このレモンはやはり無農薬栽培でないと不安。輸入物のレモンは農薬の他に防カビ剤もたんまりと・・・・怖いですぞー。  閑話休題

梅ジュースは酒の代わりに酢を使う。川津さんは梅:氷砂糖:酢を1:1.25:0.5くらいの割合で造ると書いている。けれど甘さが足りなければ、飲むときに蜂蜜を入れればいいやということで、梅800g 氷砂糖800g 酢400mlとした。酢は京都の千鳥酢を使用。

これも古くなると美味しさが増すらしいのだが、一ヶ月後から楽しめるということだ。
きっと今夏は猛暑。梅ジュースで乗り切ろう。


 自然派ワインが流行っている
スローフードの動き以降、オーガニックが急速に広がった。
野菜や果物ばかりかそれらを加工する食品でもオーガニックが求められ、これまでの農業のあり方の変更を余儀なくされている。
ワインもその例外ではなく、安全と安心を求めてブドウを有機栽培する醸造元が世界的に増えている。

有機栽培のお米を買ったクイーンズ伊勢丹のワイン売り場にはオーガニックワインを40種類ほど並んでいる。これはスペインのワイン産地リオハのオソーティ 2005 1400円。
オーガニック農法で栽培したブドウを使っていることが、自然派ワインの条件。醸造法にも培養酵母を使わない、酸化防止剤を減らすなどいくつかの条件があるらしいが、決まりではない。このオソーティは酸化防止剤(次亜硫酸)を使っている。


 麦とホップだけなのにビールではない
「ビール歴44年の私が 不覚にも ビールと間違えてしまいました」というTVCMに思わず反応してしまった。だって、麦とホップだけのうまさって言うんですよ。
麦とホップだけならそれはビールでしょう(日本では米・コーンスターチ・こうりゃんなどを加えてもビールと称してよい決まりだが、私はそれは認めない)。ところがこの「麦とホップ」はビールではなく発泡酒だというのが不思議。

一度ビールのつもりが発泡酒が出てきたことがあった。こりゃ飲まない方がいいなと、それ以来飲んでいない。それでもまだ発泡酒には麦が使われている。その麦すらも一切使用しない、ビールではなく発泡酒でもない第三のビールというのがあるというのだから驚く。ビール風味アルコール飲料というのだそうだ。

麦とホップだけ→発泡酒→140円←安い !!!←嬉しい←美味しいかな

イヤーー 不覚にも これはビールに違いない  と。米とかコーンスターチが入ったビールと全然変わらないじゃないか と。しかしこれは発泡酒といい、価格は140円。思わず田村さん有り難うと言ってしまった。違ったサッポロビールです。

麦芽とホップと副原料(米やコーンスターチなど)で造られたものをビールと称し、それ以外のものが使用された場合には発泡酒に分類される。「麦とホップ」はそれだけを使っているけれど、麦のスピリッツを加えているので、正確にはリキュール性の発泡酒になるらしい。
原材料が麦芽とホップと麦スピリッツなんだから、ビールでいいじゃないかと思うけれど、ビールと称してしまうと酒税がグッとかかるために、あえて発泡酒と・・・・・・。


 赤のスパークリングワイン
発泡性の赤ワイン初めて飲みました。
葡萄の品種はランブルスコ・サラミーノ種100%、自然発酵させた赤の辛口弱発泡性ワインです。白やロゼは見ますが、赤は珍しいでしょう。母の日でもあり即購入。

メディチ・エルメーテのクエルチオーリ レッジアーノ ランブルスコ セッコ 750ml 1100円。
輸入は大阪のモットックスという会社。
白やロゼのスパークリングワインを注ぐとシュワシュワっと泡立ち、グラス底からも細かい泡が楽しめるが、この赤は表面に浮かんでくる泡しか楽しむことができない。それほどに赤の色が濃い。森のような香りがよく、シュワシュワと口の中ではねながら喉を通りすぎる。その時に香りと共に少しの渋みが合わさり、美味しさとなって胃に落ちていく。赤のスパークリングワインもなかなかいい。

昔はビールとシャンパン以外の炭酸は全然駄目だったのだが、最近はコーラ以外の炭酸系好きになっている。体質の変化もしくは味覚の変化。イタリアの炭酸入りの水なんか特に好きである。

でも最近のイタリア食品がちょっと危ない。チーズやワインなどよくチェックすべし。先日もサルヴァトーレのピツァを食べに行ったら、現在イタリアのチーズが手に入りません、とメニューがいくつか消えていた。
ガンバレ  !!!!

スパークリングワイン オーストラリア
今日は日曜なので、一日早めて雛祭り。
といっても何も特別なことをするわけではなく、ちらし寿司とはまぐりのお吸い物だけなんだけど。
でも今年は、国産のはまぐりが中国産の5倍するとかいって、なし、でした。
中国産 影響がでています。
なので飲み物は華やかに、スパークリングワインです。

グリーン ポイント ヴィンテージ ブリュット ロゼ。
コルク栓ではなく王冠という、何とも気軽なオーストラリアで造られるスパークリングワイン。ロゼなので雛祭りぽっいのもいいでしょう。これだけでテーブルが華やかになります。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエのブレンドで、モエ・エ・シャンドンの技術(というか指導かな)によって造られているのでかなり美味しい。
MHDディアジオ モエ ヘネシー社。2200円。



スパークリングワイン イタリア
お昼にシャンパンを飲みながらという、ランチが流行っている。
スパークリングワインもあるのだけれどシャンパンのほうがオシャレでしょう。
そしたら何と、泡物ランチという言い方をする人もいた。

かつてフランスを旅行したとき、どうしてもランスの大聖堂を見たいとコースに入れた。こちらの大聖堂のステンドグラスはパリのノートルダム大聖堂よりずっと美しいと聞いていたから。
もちろんそれもあったのだが、じつはランスといえばシャンパーニュ地方。シャンパンの本場である。密かに日本を出るときからシャンパンを浴びるほど飲むぞと決めていた。

飲みましたよ。朝、昼、晩とレストランで、製造元見学でと、一日中フラフラと天国にいるみたいでした。シャンパンは本当に美味しかったですねー。
その時教わりました。シャンパンという名称はこのシャンパーニュ地方で製造されたものだけに限ります。それ以外はヴァンムスーといいます。とね。

このヴァンムスーはフランスに限定された物ではなく、お酒を醸造しているところならばどこにもあり、スペインではカヴァ、イタリアはスプマンテ、日本は発泡酒として造られている。
当然のことながら、シャンパン以外にも美味しい発泡酒(スパークリングワイン)はたくさんある。

最近美味しかったのがサンテロのスプマンテだ。
サンテロ社はイタリアのピエモンテ州にある。ピエモンテにはバローロもあるし、バルバレスコもありイタリアワインの豊穣の地。スローフード発祥の地ブラッもこの州にある。

このピノ&シャルドネはブレンドがシャンパンと同じで、BRUT(辛口)の発泡酒。しかも価格は1200円とすごくリーズナブル。
泡のきめ細やか立ち上がり、きりっとした香り。えっーもしかしたらシャンパンではと思わせる美味しさ。特別な日に飲むというのではなく、普段でも華やかに気軽に飲めるスプマンテだ。

ただランチで飲むとひとつ問題が。
発泡酒はコルクを抜いてしまうと飲んでしまわなければいけないという観念があり、いつもボトルを空けてしまう。そのあと決まってシエスタモードに入ってしまうことだ。極楽なのですけれど。



こういうのは嬉しい ね !!
もうそんなの関係ないもん、 とはいうものの、貰うとやっぱり嬉しいね。
キース・ヘリングの絵箱に入ったチョコレート、純米吟醸酒、いただきました。


しみず舞・純米吟醸酒 秋田酒こまち100% 精米歩合45% 掛米45% 日本酒度+3 酸度1.3 アルコール度15度 原材料/米 米麹 720ml 秋田酒類製造 

すーっと口に入るか、とろーっと入るかで好みが分かれる。僕は後者が好きだ。すっきりとさわやかに軽やかに飲むお酒より、とろーっとコクっぽくややあまみが感じられて濃度があるというのが好みだ。
しみず舞は、きよらかに澄んだフルーティな香り。しかし、とろーっと口に入ってきて、それから濃さがふくらむ。コクを感じたところで飲み込むと、喉に心地よい刺激を残しながら胃に落ちていく。うぁー美味しい。

キース・ヘリングチョコレートも美味しかったです。
どうも有り難う。



 梅酒がなくなった
思った以上の美味しさに、食前酒だけでなく、寝る前にもとてもいい、と飲んでしまった。
日本酒(浦霞)、ウイスキー(余市)、焼酎(昇龍・七夕)でそれぞれ720mlずつ作った4本の梅酒。2ヶ月目からちょこちょこと味見酒をしつつ、ついに昇龍梅酒を最後に今宵でなくなった。

梅酒ってちょっとだけ馬鹿にしていたのだが、砂糖の量を控えれば上等な果実酒だと知った。
一番美味しかったのは昇龍(黒糖・米麹、25度)で、次に七夕、浦霞、もう造らないだろうなというのがウイスキーの余市だった。余市は変な苦みが出てしまっていけない。浦霞は日本酒なのでアルコール度数が15度と低いせいか梅酒にするとちょっとパンチがなかった。砂糖を極ごく控えめ使用でうまくできるかも。

今年も造るぞ。
焼酎はやはりそのまま飲んでも美味しいというものを選び、砂糖は控えめにというのが美味しさのコツ。梅は早めに手当する。和歌山の南高梅と群馬の白加賀も試してみよう。



春の匂い
昨日は立春。寒さはこれからだというのに、暦上では春が始まる。
寒さの大気には化石燃料の匂いが漂う。でも今日の大気は植物の匂いを感じた。春は始まっているのかもしれない。春よ来い、早く来い。と言うわけで春に乾杯と今宵は初孫を飲んでしまった。

初孫を知ったのは遙か昔だ。山形県酒田市にル・ポットフーというフランス料理屋があった(今もあるが)。そこでワインと共に初孫を供しているというのだ。
日本酒とフレンチのマリアージュとは !! 出かけましたよ。それから初孫は料理酒(料理をしながら飲む)として時々置いている。

この磨斬・純米・初孫は美山錦の精米歩合が55%、蔵に住む菌を使うという生もと醸造、日本酒度+8、酸度1.5という純米辛口酒 1260円。
酒独特の鼻をツンとつくような匂いは全然なく、香りがすごくフルーティ。まずはそのままのストレートで。まろやかでかつすっきりとした液体が口中に広がる。飲み込むと香りがすっと鼻を抜ける。美味い。次に氷を入れてロックで、と春の始まりを予感しながら、グラスを重ねていく。

日本酒度・・・糖の含有量を表し、プラスの度合いが高いと辛口。マイナスが高ければ甘口となる。
酸度・・・酸味の強弱。酸の量が多い(数値が高い)ほど辛く、濃く感じる。逆に低いと淡麗になる。



濃醇なあじわいのお酒 神月
このところ日本酒も少し飲むようになった。という話は7月にも書いた。
純米酒しか飲まないぞ(それ以外は醸造アルコールを添加しているので)ということで、720mlの瓶で1500円以下のものを探している。
しかし純米酒にも「袋とり」「あらしばり」「山廃」「生もと」「無濾過」などなどの言葉がつき、さらに吟醸とか大吟醸とかもあるので、日本酒選びは結構難しい。それに○○金賞受賞という札を下げているもずいぶんあるし。
そこでいつも、えい!やっ!と手にとってしまうのだが、今回はパッケージングで選びました。
 
オシャレでしょう。英字新聞にくるまれて、杜氏 藤田喜代美 隠し酒のけさ。
神月 生もと純米 美山錦100% 精米歩合59% 白神山地の白神山水使用 小玉醸造 720ml 1000円です。
ひと口含むと、濃醇なふくらみに上品なうまみがある。きれいな香りを残しながらのど元を通り過ぎる。さらさらとか水のようになどといったお酒とは、全然違う味わいのお酒である。まったり系が好きな人ならきっと気に入ります。
酒元へ見に行くと、限定販売とある。それから神月の大吟醸というのもあった。

純米酒→米・麹・水だけで作られるお酒
吟醸→精米歩合60%以下
大吟醸→精米歩合50%以下
吟醸酒・大吟醸酒でも醸造アルコール(砂糖絞りカスを蒸留したエチルアルコール)が添加されていれば純米酒ではありません。



 梅酒はどうなったかな
明日から9月2回目の3連休だ。嬉しいな。
梅酒はまだかな。と待ちきれず。



これは浦霞でつけた梅です。いい色になってますね。
6月14日に作った梅酒が、3カ月を経てこんなに美味しそうに。

日本酒と焼酎(2種)とウィスキーで作ったのだが、一応出来上がり4カ月を待たずに少しづつ利き酒をしている。まだかな。ちょっと甘いな。香りがいいね。ちょっと苦みがある。いい雰囲気。と飲んでいるうちにこんなになくなっていた。
これは利き酒のしすぎかもしれない。まだ3カ月だというのに残りが少なすぎる。
我慢が足りないんだから。
でも言い訳をさせていただくと、梅酒に使わずともそのままで十分に美味しいお酒で漬けたので、つい待ちきれず味見を続けているということなのだ。












 このところ純米酒が美味い
日本酒は料理に使うためにあった。それも純米酒をチョイス。
何故って、ビールならば麦芽とホップ以外の物が混ざっているものはビールとして認めないのと同じで、日本酒も米と米麹以外の物が使われていれば、それを吟醸といおうが大吟醸だろうが混ぜ物だと思うから。
その純米酒を、いつも料理に使う時にちょっと味見をしているだけなのだが、最近の純米酒はおいしくなっていると気がついたのだ。
なので日本酒はほとんど入門編である。
世界的な日本料理ブームとともに、日本酒もじわりと人気がでているらしい。ニューヨークではサケの店があり、今朝のJwaveではドイツでも日本酒が人気と報じるほど。やはり糖類とか工業アルコールなんか混ぜずに、米できちんとしたお酒をつくれば世界は認めるんだと納得する。
というわけで、始めて袋取りという日本酒を飲んだ。
 
栃木県の島崎酒造というところの東力士。純米吟醸生原酒、無濾過おりがすみ、米・米麹、アルコール分16度以上17度未満、精米歩合55%、19年5月製造とある。720ml、1680円。
すき焼きに使うつもりで、でもその前にちょっと味見をと一口含んだら、いままでのものとは香りや酸味、舌触りが全然違っていて美味い。お酒というより米ジュース(そんなものはないか、ワインでいえばヌーボーのブドウジュース)のようなすごくフレッシュな喉ごし。立て続けに2杯も飲んでしまった。すき焼きには真澄の純米酒を使い、東力士純米吟醸生原酒はご飯が終わる頃にはもう4分の1しか残っていなかった。
ちょっとSAKE(サケ)にはまりそう。



 泡盛と焼酎
沖縄編3回目。しつこいかな。
これまで泡盛とか焼酎とかを飲んだことがない。何故って、日本酒を飲まなかったので、その延長上にあるお酒ぐらいに思っていたからかも。
ところが今回沖縄で泡盛をストレート(氷をいれたのでロックかな)で飲んだら、おいしかった。思わず3杯お代わり。そして開眼してしまった。

左から
黒糖焼酎 三年 寝太蔵。3年古酒。30度。黒糖・米麹。720ml。1750円。鹿児島県大島町喜界町・喜界島酒造。
黒糖焼酎 喜界島。25度。黒糖・米麹。900ml。1170円。鹿児島県大島町喜界町・喜界島酒造。
琉球泡盛 瑞穂 古酒。26度。モンドセレクションを受賞、その他いろいろ受賞している泡盛である。米・米麹。720ml。沖縄県那覇市・瑞穂酒造
琉球泡盛 山原くいな 30度。米・米麹。720ml。1370円。沖縄県大宜味村・田嘉里酒造。
黒糖焼酎 奄美の杜 25度。黒糖・米麹。720ml。1320円。鹿児島県大島町龍郷町・町田酒造。

沖縄から帰ってきて3週間に飲んだ泡盛と焼酎であった。
泡盛が美味いなら焼酎もおいしいだろうと。お手ごろ価格とおいしそうな感じで選んだのが上の5本。
泡盛も焼酎も古酒というのが、まろやかで深見がありおいしかった。
 
左は山原くいなのボトルキャップ。可愛いでしょう。オシャレでしょう。
右は奄美の杜のラベル。何と奄美で描き続けた田中一村さんの絵である。ビロウとアカショウビンとある。これもものすごくオシャレ。

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