電動のペッパーミル
味の要は塩にあるが、胡椒も重要なスパイスである。
故に調理台には砂糖(サ)と塩(シ)とそれにペッパーミルが並んでいる。スセソは冷蔵庫。
そのペッパーミルが壊れた。長いこと使っていたので、内部で部品が割れてしまい使えなくなったのだ。
とても気に入っていたのだが、しかし一つだけ不満があった。胡椒を挽くのにボディを抑えキャップをねじるので、両手を使わなければならない。これは調理中に使うにはけっこう不便だった。

ドイツ生まれだというメラミンフォームのスポンジである。きっぱりと白一色にして直方体の割り切り。工業製品ですからーというアノニマスデザインながらこの形はきれいだ。これをいる分だけナイフで切って使う。
洗剤は一切使わず、スポンジを水に濡らし軽く絞ってから汚れた箇所をこするだけ。トリセツ(取扱説明書)には軽くこすってくださいとあるが、力を入れた方がきれいになる。
バスタブ、洗面ボール、ステンレスシンク、鍋などなどそれはみんなピカピカときれいになる。表面を指でなぞっても、ザラッとするところがない。結構なすぐれものである。
ただし問題がひとつある。きれいにするには、こする回数が多くなければならないのだ。
きっとこのスポンジは目の細かい紙ヤスリ(800#とか1000#くらい)と同じで、できるだけ表面をキズつけずに磨くというやり方なのだろう。なのでトリセツには鏡面仕上げの製品には不向きとある。
こする回数が多いので大変なのだが、指のさわり具合が気持ちよくなるほど綺麗になるというのはいい。
しかも洗剤を使わずにというところが環境に配慮しているでしょう。
ペーパータオル
捨てるのはエコじゃない。
サンフランシスコではペットボトル追放運動が高まって、ついには水筒を市民に配ったという話しまである。それほどに使い捨てご法度の昨今、ペーパータオル(キッチンペーパー)なんか使っていると怒られそう。
でもあれって便利でしょう。 揚げ物の油切り、魚の水切り、臭いのついたまな板拭き、などにすごく重宝。使っているのは再生紙のペーパータオル。ただしレタスの葉を一枚洗って水けを取るとビシャビシャになりそれだけで使えなくなる。サンドウィッチを作るにも何枚か使ってしまう。

ところがこのアメリカ製のペーパータオル バウンティを使ってみたら。
日本のものよりサイズが大きいせいもあって使い勝手がいい。一枚(Wになっている)で結構使えるのだ。紙なので吸水性がいいのは当然なのだが、国産のものは濡れると破れてしまう(リードペーパータオル以外)のに対して、このバウンティは濡れたら絞って、また使えるほどの耐久性がある。
実際に、使ったら一度洗って干し、また使う人もいるらしい。そういう丈夫さだ。
上下にはプリントがあり、これにいろんなパターンがあって、それが結構お洒落。日本のキッチンってわりに無彩色でしょう。そこだけちょっとアメリカンという感じに。
でもやはりプリントのないBounty whiteがいいのだが、これがなかなか売っていない。
スパチュラー
材料をかき混ぜたり、こね回したりするのに、菜箸、フォーク、スプーン、へらなどなど、いろんなキッチン道具がある。
それを最近はこのスパチュラー一本でこなすことが多くなった。

例えばホットケーキを焼くとき。
卵と牛乳をとき混ぜる。ホットケーキの粉を加えサクッと混ぜ合わせる。生地をフライパンに流し込む、生地をひっくり返す。これらの作業が全部できてしまうのだ。
スパチュラーの耐熱温度が200度なので、以前のもののように鍋に直接触れても溶けてしまうことがなく、フライ返しとしても使える。
圧巻なのは、ボールにへばりついた生地をきれいに集めて残すことなく使ってしまえること。これがじつに気持ちいい !! 材料を無駄なく使いきったという充実感である。
この前なんかハンバーグもこれ一本でこねて焼いてしまった。
師いわく、ハンバーグは手でこねないと美味しくなりませんよ・・・とのこと。
確かに。
ワインストッパー
今年の冬は寒かったせいか、桜情報に敏感に。
春の到来に乾杯しなくてはとワインを開ける。毎日飲むワインは1500円以下ということにしている。
日本酒とか焼酎などは栓を開けても一本飲んでしまうということはないのだが、ワインは開けると一本を飲んでしまう。何故か飲んでしまわなければいけない、という気になっていた。
食事と一緒にというより、飲みながら食事の支度をするというのが美味しい。そんなわけで食事が終わる時には一本なくなっているという感じ。
今夜のワインはバロン・フィリップ・ロスチルドのカデ・ドック・シャルドネというテーブルワイン。
1300円です。