人生は美味しくなければ、楽しくなくちゃをモットーに、今日のおいしご飯のために安全・安心な食材、美味い料理、それから暮らしまわりの素敵を探しています。
キッチンウェアー

 電動のペッパーミル
味の要は塩にあるが、胡椒も重要なスパイスである。
故に調理台には砂糖(サ)と塩(シ)とそれにペッパーミルが並んでいる。スセソは冷蔵庫。
そのペッパーミルが壊れた。長いこと使っていたので、内部で部品が割れてしまい使えなくなったのだ。
とても気に入っていたのだが、しかし一つだけ不満があった。胡椒を挽くのにボディを抑えキャップをねじるので、両手を使わなければならない。これは調理中に使うにはけっこう不便だった。

     

この問題を解決してくれる胡椒挽きを探していた。電動ペッパーミル、これしかない。

頭のボタンを押せば、クゥィーンと音がして粉になった胡椒が出てくる。その操作は片手で簡単に出来る
右手でスパチュウラをかき回しながら、左手でクゥイーン。サラダを混ぜ合わせながら塩を振り、次にクゥイーンと胡椒なんてことが右手を休めることなく行えてしまう。

メーカーは前のと同じプジョーのもの。そうあのフランスの自動車メーカーのプジョーだ。
プジョウは最初はコーヒーミルとかペッパーミルを作っていたらしい。
このライオンマーク(工場がLIONにあるので)が格好良く、車もプジョウにしたことがあった。しかし車は散々だった。高速を走っている最中に自然にエンジンが停止するんですよ。何回かあったので怖くて他車に乗り換えた。もう20年以上前の話ですけど。
でもペッパーミルは20年以上使っていましたよ。さすがミルメーカーです。

ところで胡椒は、瓶詰めになっている粉胡椒ではなく、粒胡椒を使うのがお勧め。もう絶対的に香りの鮮度が違う。料理の仕上がりが違ってくるから。
粒胡椒には白・黒・緑・赤とある。白は赤く完熟した実の外皮をむいたもの。黒は未熟果を乾燥させたもの。青は赤く完熟する前の実を乾燥させたもの。赤は完熟のまま乾燥させたもの。それぞれ微妙に味が異なるのでお好みを。

今日は初めての電動ペッパーミルなので、嬉しくてクゥイーンとやりすぎた。
胡椒入れすぎ !!!! と苦情が。




 美しく機能的な台所用スポンジ
料理をするのも食事の時間も楽しいけれど、食後の片付けはできれば誰かにまかせたい。
でも誰かでは揉めるので、もうだいぶ前から機械にお願いしている。初期の機械はは洗い残しがあったりしたが、最近の食洗機はとても優秀でピッカピカにしてくれるのでほとんど任せっきり。手洗いより少ない洗剤と使用水で済むすぐれもの。ただし電気代がかかりますが。
それでも鍋やフライパンとか一つ二つの食器はやはり手洗いしなければならない。その時の相棒がこれ。
  
スコッチ・ブライトというスポンジたわし。これだけは他に浮気もせず一途である。
第一に美しい。緑と黄色のバランスと表面仕上げの対比。手になじむ厚さのきりっとした六面体。それはそのまま機能性もあらわす。
緑のナイロン不織布には研磨剤を含ませてあり、鍋などの頑固な汚れでも削り落としてしまうタフなたわし。黄色のセルローズスポンジ面はやわらかく普通に使える食器洗いスポンジ。けれど大きさの異なる穴の組み合わせなので、水切れがよく乾きが早い。つまり使いつづけていても変な匂いが付きにくいのである。

でもほんとは一度だけ洗剤付きの金たわしというのと、別メーカーの食器洗い用スポンジを使ったことがある。でも全然だった。金たわしには洗剤が付きすぎてベトベトし後のすすぎが大変。スポンジは厚くて使いにくく、食器とスポンジ面のさわり具合というのが良くなくてすぐに使用中止(これは使い慣れたものが良いということかもしれないが)。

なのでそれ以来3Mのスコッチ・ブライト一点張り。
この優秀なスポンジたわしが、有名なデザイナーによってデザインされたというのではなく、アノニマス・デザインだというのがすごいでしょう。きっともう半世紀近くもこのデザインで販売されていると思われます。
縁の下の力持ちです。

でもあまりにも汚れがひどいからと、グラスやガラスを緑面で洗うのは絶対にしないほうがいい。確かに汚れは落ちるけれどガラスにすりキズもつきますから。



 水の洗剤
汚れを落とすには洗剤を使うのは常識。
でも洗剤は汚れをきれいにはするが、洗剤そのものもよく流し落とさないとさまざまな弊害がでる。だからキッチンなんかでは、できれば洗剤を使わずにきれいにしたいというところが多い。
このきれいにしたいという思いと、でも洗剤は使いたくないという相反する条件を解決してくれる洗剤(ではなく洗浄剤というのかな)を見つけ、キッチン回りの洗浄にはそれを使っている。

アクアショットという名前でツムラから発売されている、アルカリ電解水100%のクリーナーである。
水を電気分解すると酸性の水とアルカリの水に分かれるが、そのアルカリ水の方を利用したクリーナー。だから洗剤のように界面活性剤とかアルコールとか何とか成分という添加物を一切不使用なのだ。もちろんのことながら、香りなんかも付けていない硬派な洗剤である。

洗剤って使うとベタベタっとするけど、それがない。また2度拭きをしなくてもさっぱりしている。すごくいいのは洗剤を使えないところにでもこのアクアショットは使えるということ。例えば冷蔵庫の中とか。中身を出さずとも、シュッシュッと吹きかけて掃除をすることができる。
肝心の洗浄力だが、12.5pHという強アルカリ水は結構すごくよく汚れを落とす。
換気扇のフードに付いた油汚れなんかでもきれいにしてしまう。以前使っていたオレンジ系の洗剤は強くてフードの塗装面まで溶かしてしまったが、これは油面だけを溶かして浮き出させる。汚れがひどい時には、このアクアショットを温めて吹きかければさらに強力に落とせると書いてあるが、まだそこまではやったことがない。

問題は価格が少し高い。630円なので、通常の洗剤の倍はしている。それから強アルカリなので使っているうちに、手がヒリッとすることがたまにある。そんな時は水で手を洗えばすぐに治まる。

「雨だれ石をうがつ」という諺がある。水は実際に石を切ったり、道路のアスファルトを削ったりしている。水を分解すればそれだけで化粧水になったり、洗剤になったり。
もう少し経ったら、電気分解した酸素と水素で自動車が走る時代にならないだろうか。排出するのは水蒸気だけ。環境負荷0(ゼロ)エネルギーなんてね。しかも原料は無限に。



 きれいになる
料理は好きだが掃除は嫌いという人が結構いる。その逆もまたしかり。
でも嫌いと言っても両方ともしないわけにはいかない。そこで効率のよい方法でといろんな道具や小物を探すことになる。いろいろ使ったが、最近「これってすごい」と愛用している掃除道具がある

ドイツ生まれだというメラミンフォームのスポンジである。きっぱりと白一色にして直方体の割り切り。工業製品ですからーというアノニマスデザインながらこの形はきれいだ。これをいる分だけナイフで切って使う。

洗剤は一切使わず、スポンジを水に濡らし軽く絞ってから汚れた箇所をこするだけ。トリセツ(取扱説明書)には軽くこすってくださいとあるが、力を入れた方がきれいになる。
バスタブ、洗面ボール、ステンレスシンク、鍋などなどそれはみんなピカピカときれいになる。表面を指でなぞっても、ザラッとするところがない。結構なすぐれものである。

ただし問題がひとつある。きれいにするには、こする回数が多くなければならないのだ。
きっとこのスポンジは目の細かい紙ヤスリ(800#とか1000#くらい)と同じで、できるだけ表面をキズつけずに磨くというやり方なのだろう。なのでトリセツには鏡面仕上げの製品には不向きとある。
こする回数が多いので大変なのだが、指のさわり具合が気持ちよくなるほど綺麗になるというのはいい。
しかも洗剤を使わずにというところが環境に配慮しているでしょう。



 ペーパータオル
捨てるのはエコじゃない。
サンフランシスコではペットボトル追放運動が高まって、ついには水筒を市民に配ったという話しまである。それほどに使い捨てご法度の昨今、ペーパータオル(キッチンペーパー)なんか使っていると怒られそう。

でもあれって便利でしょう。 揚げ物の油切り、魚の水切り、臭いのついたまな板拭き、などにすごく重宝。使っているのは再生紙のペーパータオル。ただしレタスの葉を一枚洗って水けを取るとビシャビシャになりそれだけで使えなくなる。サンドウィッチを作るにも何枚か使ってしまう。
 
ところがこのアメリカ製のペーパータオル バウンティを使ってみたら。
日本のものよりサイズが大きいせいもあって使い勝手がいい。一枚(Wになっている)で結構使えるのだ。紙なので吸水性がいいのは当然なのだが、国産のものは濡れると破れてしまう(リードペーパータオル以外)のに対して、このバウンティは濡れたら絞って、また使えるほどの耐久性がある。
実際に、使ったら一度洗って干し、また使う人もいるらしい。そういう丈夫さだ。

上下にはプリントがあり、これにいろんなパターンがあって、それが結構お洒落。日本のキッチンってわりに無彩色でしょう。そこだけちょっとアメリカンという感じに。
でもやはりプリントのないBounty whiteがいいのだが、これがなかなか売っていない。



 スパチュラー
材料をかき混ぜたり、こね回したりするのに、菜箸、フォーク、スプーン、へらなどなど、いろんなキッチン道具がある。
それを最近はこのスパチュラー一本でこなすことが多くなった。

例えばホットケーキを焼くとき。
卵と牛乳をとき混ぜる。ホットケーキの粉を加えサクッと混ぜ合わせる。生地をフライパンに流し込む、生地をひっくり返す。これらの作業が全部できてしまうのだ。
スパチュラーの耐熱温度が200度なので、以前のもののように鍋に直接触れても溶けてしまうことがなく、フライ返しとしても使える。
圧巻なのは、ボールにへばりついた生地をきれいに集めて残すことなく使ってしまえること。これがじつに気持ちいい !! 材料を無駄なく使いきったという充実感である。

この前なんかハンバーグもこれ一本でこねて焼いてしまった。
師いわく、ハンバーグは手でこねないと美味しくなりませんよ・・・とのこと。
確かに。




 ワインストッパー
今年の冬は寒かったせいか、桜情報に敏感に。
春の到来に乾杯しなくてはとワインを開ける。毎日飲むワインは1500円以下ということにしている。
日本酒とか焼酎などは栓を開けても一本飲んでしまうということはないのだが、ワインは開けると一本を飲んでしまう。何故か飲んでしまわなければいけない、という気になっていた。
食事と一緒にというより、飲みながら食事の支度をするというのが美味しい。そんなわけで食事が終わる時には一本なくなっているという感じ。

でも最近は、ワインに含まれている亜硫酸塩という酸化防止剤が、もしかしたら体に良くないんじゃないのということにして二日に分けて飲むようにしている。
そんな時に役に立つのがこのストッパー。景品で付いていたもの、買ったものなどいろいろ集まった。
日本のお酒はスクリューキャップなので、こういうものを集めることもないが、ワインにはこんな楽しみもある。


 ワインオープナー
いままでにいろんなワインオープナーを使ってきた。
一番使いやすかったのはアレッシー(イタリア)のもの。コルクにスクリュウすると両アームが跳ね上がり、そのアームを降ろせばコルクが抜けるタイプ。3年くらい使っていたのだが折れてしまった。
デイリーワインを飲むのにソムリエナイフ(1万円くらいする)はちょっとねーと思っていたら・・。
こんなのを東急ハンズでみっけ。
  
ヘンケル社のワインオープナー。この異常なくらいの大きさと重さ、瓶が割れてしまうのではという感じのごつさ、一見しただけではワインオープナーとは分からない形。このドイツスタイルの無骨さにひかれて買ってしまいました。バーゲンで4000円(きっとごつ過ぎて売れなかったんだよ)でした。

使い方は簡単。瓶をハンドルで挟み、レバーを上げてスクリュウをコルクの中心にあて、静かにレバーを下げる。するするとスクリュウがコルクに入っていき、全部はいったところでハンドルを握ってレバーを持ち上げるだけ。すーっとコルクが抜けます。
アルミの無垢でできたレバーの握りやすさと触感の良さ、黒とつや消しシルバーの美しさが何とも気持ちがいいオープナーです。

でも女性陣には評判悪し。重い、使いにくい・・・。なーにその格好、とまでいう。

今夜のワインはバロン・フィリップ・ロスチルドのカデ・ドック・シャルドネというテーブルワイン。
1300円です。



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