3月31日 花冷えの日には鍋料理
一昨日、昨日と桜は満開なのに気温が低く寒い。
とても花見どころではなかった週末だった。そしたら今日はさらに寒く5度位しかない。
こういうのを「花冷え」というのだそうだ。なんと美しい日本語だろうと思う。
5度という寒さに、今夜は鍋だなと決めていたのだが、午後遅くには陽が差し始めてきたのでポトフに変更。えーっと あまり変わらないか。
たまねぎ、にんじん、じゃがいも、春キャベツ、ソーセージを野菜クズで取ったスープストックで煮込むだけ。ポイントは途中で春キャベツとソーセージを加えること。調味料は自然海塩とオーガニックの粒こしょうだけで味をととのえること。鍋は熱回りのよい厚手の物を使うこと。

厚手の鍋は
ル・クルーゼという鋳物ホーロー。3mmもの厚さで、鍋2.6kg+蓋1.2kgの重さがある。こういう鍋で、上からしっかりと蓋で押さえコトコト煮ることで、素材の美味しさが引き出される。
日本にも鋳物やホーローの優秀な技術があるのに、何故こういう分厚い鍋を売っていないんでしょう。そういえば、工業デザイナーで有名な柳宗理さんが、企業に「もっと分厚い鍋にしましょう」と申し入れをしたら、企業は「価格が高くなるし、重い鍋は日本では売れない」と却下されたという話、何かで読んだことがあるけれど、本当に売れないんだろうか。
分厚い鍋は焦げ付かない。このオーバルもう20年使っているが汚れがない。
キッチンツール
3月28日 小さな春
春は花の季節。
いろんな花が一斉に咲き始める。中でも桜は日本中の人々を何となくウキウキとさせる。
春だ、花見だと、うかれ、さわぎ、踊り出す。
毎日食べている野菜だって植物なのだから花は咲くとは思っていても、なかなかその花を見る機会は少ないだろう。ましてやその野菜の花がいつ咲くのかなんていうことは見当もつかないに違いない。
ときどきだが、野菜を切った後に使わなかったところを水差しにして葉が伸びていく様子を見る。今回も先日食べたバジルと三浦大根レディーサラダの頭を水差しにしておいたら芽がふくらみ始めた。
いままで何度もやったけれど花が咲くなんてことはなかったので、ちょっとワクワクと期待していたら咲いた。上はバジルの花。5〜7mmの小さな花で、匂いは葉に負けている。いや同じ香りなのだろうか。
下はレディーサラダの花。大根の花(8mm位)は初めて見た。赤い大根の花だから可憐というわけではなく、きっと練馬大根でも桜島大根でもこういう小さな花なんだろうな。
窓辺に咲いた小さな春である。


大根のサラダ美味しいです。 野菜

グリーン ポイント ヴィンテージ ブリュット ロゼ。
コルク栓ではなく王冠という、何とも気軽なオーストラリアで造られるスパークリングワイン。ロゼなので雛祭りぽっいのもいいでしょう。これだけでテーブルが華やかになります。
ピノ・ノワール、シャルドネ、ピノ・ムニエのブレンドで、モエ・エ・シャンドンの技術(というか指導かな)によって造られているのでかなり美味しい。
MHDディアジオ モエ ヘネシー社。2200円。